ハワイ沖(No.51001)、アラスカ沖(No.46001)、アメリカ西岸沖(No.46002)、アメリカ東岸沖(No.41001)では11〜3月に波高が高く、5〜10月に低い。周期についても同様である(図3.5)。これらの中、アラスカ沖とアメリカ西岸沖が特に冬季において波高が高い。ミシガン湖(No.45001)は同様の傾向を示すが、外洋ほど波浪は発達せず、波高・周期は小さい。
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